【NEMO】ヘキサライト6Pの張り方とレビューをしてみた

ヘキサライト シェルター

どうも!キャンプとバイクが大好きなNOBUです。今回は新幕のヘキサライトを購入したのはいいが何カ月も放置プレイで一度も張れてなかったので実際に張って使ってみて張り方のコツや感想などを書いていきます。一時期は手に入らないくらいの人気商品でしたが今は入手しやすくなりましたね。その辺の魅力などもお伝えしていきます。

NEMO(ニーモ)ってなあに?

そもそもニーモってなんだよ?!って方もいらっしゃると思いますのでかんたんに説明していきます。正式名称はNEMO Equipment(ニーモイクイップメント)といいまして、2002年にアメリカで創業された会社です。テント、マット、シュラフ、ピロー、シェルターなど様々なキャンプ用品を展開していており、デザインや革新的な機能性に富んだ製品が多いのが特徴のメーカーです。

ヘキサライトを張ってみよう!(張り方の5ステップ)と注意点

ステップ1 幕をひろげる

ヘキサライト1
ヘキサライト

まず写真のように幕をひろげます。ヘキサという名前の通り6角形ですね。

ステップ2 4カ所ペグダウンする

次に写真の黄色線が幕を広げた時に平行になっているか、黄色線と垂直方向にも張れているかを確認したあとに矢印の先の4か所をペグダウンします。

ステップ3 ポールを連結する

ステップ4 ポールをたてる

ヘキサライト

写真のようにポールを2本たてるとこんな感じ、まだよれよれ~な感じです。

ステップ5 2カ所ペグダウンする(完成)

ヘキサライト
ヘキサライト

あとは入り口となる手前と奥の2カ所をペグダウンしたら完成です。ピンと綺麗に張れるようにベルトのアジャスターを調整してみてください。

ヘキサライト

ニーモのロゴの上の部分にガイロープがあり、ここを外側に向かって引っ張るとシェルター内が広がります。ここのポールは付属しませんので別で必要ですがその日は自前のポールを忘れたのでそこら辺に落ちていた木の枝で代用してみました。

張り終わったあとの注意点

張り終えたら写真のセッティングベルトが地面に2本ありますので外してから片側にメッシュの袋がありますのでそちらに収納してください。このままでもいいのですが足を引っかけやすいので収納した方が無難です。ちなみに私は足を引っかけましたw

ヘキサライトの張り方のバリエーションが素敵!

ヘキサライト
出典元

いわゆるぱっかーん&カンガルースタイルですね。ポールを4本追加でこのスタイルが可能です。今回はスタンダードで張ってみたんで次回やってみたいですね。

ヘキサライト
出典元
ヘキサライト
出典元

つづいてこちらはポール3本追加でこのスタイルです。左右をいっぱいに開いて最大限の日陰を確保できる張り方です。中にテントをいれてカンガルースタイルも可能です。ムササビのような張り方でかっこいいですね~

ヘキサライト
出典元

こちらはポール1本追加でこのスタイルにできるのでかなりコスパに優れています。こちらもやってみたい張り方で参考になります。

ヘキサライトを張ってみて思ったこと

ヘキサライト

タープを張りなれてるかたは10分もあればかんたんにはれてしまいます。初めてシェルターというものを購入しましたがこの設営のおてがるさはかなりの魅力と言えるでしょう。

使用人数についてですが6Pとありますが寝るのみですと6人ぎっちりでいけますが6人で使うことはまずない気がします。。。

ゆったり使うには2~3人くらいがいいかと思います。私の購入に至った経緯はキャンプ用品をもっていない友人でも寝袋だけ持ってくればとりあえず大丈夫よってコンセプトでヘキサライトをチョイスしました。

とにかく設営がかなりかんたんなのが魅力ですね!正直テントとタープを張るのが面倒になりそうで今後ヘキサライトばっかり使いそうな予感がしてます(笑

シェルター上部と側面にベンチレーションがあるので冬はストーブをインサートして使うのも楽しそうです(*^^*)

ソロキャンプが好きな方にも自分だけの空間が作れて大変おすすめです。キャンプギアの沼にハマってるそこのアナタ!幕内に色々とLEDランタンなどのキャンプギアを飾れるので楽しんでみてください。

ソーラーパフ
ソーラパフ

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