どうも!元バイク屋(10年)、バイクで日本一周した時は3ヶ月毎日キャンプ生活してたノブです。キャンプ好きの間ではご存じのゴールゼロ(GOAL ZERO)のLighthouse Micro Flash。コンパクトかつ高性能なこのLEDライトは1つ買うともう1つ欲しくなるそんなライトです。今回はそんゴールゼロのフラッグシップモデルともいえるLighthouse Micro Flash について紹介します。
【ゴールゼロ】とは?
Goal Zero社は、企業家のRobert Workman氏が自身の事業で成功を収めた後に、アフリカのコンゴでNPOとして活動した際に住民が電気のない生活をしている所を目の当たりにし、電気を使えない貧困層をなくすことを理念として、2008年に米国ユタ州で設立されました。携帯用太陽光発電メーカーのリーダーとして、環境にやさしく、品質、デザイン、使いやすさにこだわった、高性能かつポータブルで拡張性が高いソーラー発電システムを開発しており、アウトドア、キャンプユーザーはもとより、外出先でのバッテリ充電に最適な製品を提供しております。
出典元 アスク
企業理念は電気のない生活をしてる国に届けるという意味ではソーラーパフと似ていますね。
【ゴールゼロ】Lighthouse Micro Flash を購入して最初にすること
新品のものにはステッカーに記載されていますが、最初はデモモードになっておりボタンを押しても10秒後に消えるため、充電器に一度差し込んでお使いください。
この作業でデモモードは解除されます。
Lighthouse Micro Flashの5つの魅力
充電がフラッシュ式



フラッシュ式はスマートかつ無駄のない作りで、本体部分にUSB部分を格納できるギミック。USB部分は180度可動するので写真のように90度の位置と180度の位置で差し込んで充電可能です。
無段階で調光ができる
一般的な他のLEDランタンと違いボタンを押すたびに明るさを変える段階的な調光ではなく、ボタンの押しっぱなしにより任意の明るさに無段階で調整することができます。
手のひらサイズのコンパクト設計

実際手にしてみるとわかりやすいですが手のひらサイズのコンパクト設計のためキャンプ道具がかさばらずにすみます。合わせてカラビナ併用するといろいろなところにかけやすくなります。
キャンプ以外にも使える

テント泊の登山だったり、また防災の備えとしても最適です。私はカラビナを追加してリュックにつけています。
長時間点灯が可能

なんと最大で170時間の点灯が可能です。青く光っているのがバッテリー残量でフル充電時は4つ光ってます。使ってみるとわかるのですが最大の明るさにしなければなかなかインジケーターが減らないので長時間の点灯可能という点は納得がいきました。
まとめ
ゴールゼロのLighthouse Micro Flashいかがでしたでしょうか?
フラッシュ機能のないLighthouse Microという製品と今回紹介したLighthouse Micro FlashとLighthouse Micro Chargeの3種類が現在リリースされています。
Chargeは名前の通り蓄電機能がついておりモバイルバッテリーとしてもお使いいただけます。
キャンプでの使用はメインランタンまでとはなりませんが、テント内のランタンとしてまたはテーブルランタンなどのサブランタンとして活躍してくれるでしょう
またカスタムパーツが豊富にリリースされており色々とカスタムするのも楽しみの1つとも言えます。
余談ですが次の記事で書こうと思ってるオシャレなキャンプギアで有名なBarebones(ベアボーンズ)と今回のGoal Zeroの創設者は同じロバートワークマンになります。
ベアボーンズが私が最初に欲しくなって買った初めてのLEDランタンだったので2つのメーカーの創設者が同じと知った時はそのことを知らずに選んでいたことに驚きました。
2大コンパクトランタンのもう1つのレッドレンザーML4も別記事にありますのでよければ合わせてごらんください。しばらくランタン系の記事が続きます。次回もおたのしみに!でわでわ~
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