どうも!元バイク屋(10年)、そしてバイクで日本一周した時(20年前)は3ヶ月ほど毎日キャンプ生活を送っていたノブです。現在は車キャンプがメインですがツーリングキャンプなども含め役立つことや、キャンプギアなどをすこしずつ紹介していきます。それでは今回はキャンプ初心者の最初に必要なカテゴリーについておおまかに書いていきます。
【キャンプ初心者】の必要なもの7つのカテゴリー
テント
まずもってこちらは必須アイテムですね、車でもバイクでも必須となります。テントは様々な種類がありますので、ソロキャンプ、ファミリーキャンプ、ツーリングキャンプなどそのシーンによって選ぶものもかわってきます。
ただソロキャンプやツーリングキャンプなど自分一人のキャンプだったとしても一人用を選んでしまうと一人寝るスペースしかなく荷物を置くスペースの確保ができませんので2〜3人用を選ぶことをオススメします。
寝袋(シュラフ)
キャンプといえばテントとセットで思いつくのが寝袋ですね。こちらも様々な種類がありますの、購入する時は限界の耐寒温度ではなく、寝る時の快眠温度で選んでください。
特に冬キャンプをする方は限界の耐寒温度で選んでしまうとまず寒くて凍えることになりますので注意してください。
冬キャンプをしないのであれば3シーズン用を買っておけば間違いないでしょう。
ランタンなどの照明(複数がよい)
ランタンはかなり重要です、暗くなったらまず周りがみえませんよね。ランタンは大きく分けて2種類あり、灯油や、ホワイトガソリン、アルコール系燃料(パラフィンオイル、レインボーオイル)などの燃料を使うランタンとLEDランタンがあります。
ツーリングキャンプや登山、またキャンプギアが多くてかさばる時などの場合はコンパクトなLEDランタンがおすすめです。
最低でも2つは用意しておいた方が安心です。頭につけるヘッドランプは手元が照らせて両手が使えるため非常に便利です。
あとメインランタンのLEDランタンでオススメはルーメナー2です。これ1つあれば明るさに困ることは全くなく、また携帯の充電もできるという優れものです。大きさも携帯くらいですのでコンパクトなランタンの部類に入るでしょう。
燃料系のランタンは雰囲気があってよいですが加圧式は初心者には不向きです、芯が上下式のランタンのデイツやフュアハンドなどは燃料を入れるだけで加圧はありませんので初心者でも比較的扱いやすい燃料ランタンです。
しかしながら昔ながらのランタンと言えば加圧式ランタンが主となってますのでそれはまた別の記事で紹介したいと思います。
スリーピングパッド
こちらも必須アイテムとなります。これがないと地面に直で寝る感じとなるため寝心地が悪すぎて翌日がしんどくなります。
有名なスリーピングパッドの代表格といえばサーマレストですね。スリーピングパッッドはクッション性はもちろん断熱性も兼ね備えています。
スリーピングパッドの代用としてはコットといいて簡易ベッドみたいなものをオススメします。有名どころでいいますとヘリノックスですがお値段が高いです。。。安価で探すのであればネイチャーハイクもリリースしてます。
バーナー&クッカー
バーナーとクッカーは料理を作る上で必須です。おれは料理なんてしないんだーって方は必要ありませんが、、、必ずいろいろと作りたくなると思います。それでももお湯を沸かしたり、スープ作ったり、ご飯を炊いたり、焼いたりキャンプで食を楽しむためのギアの一つです。私はイワタニのジュニアバーナーを使ってますが、人気があるのはSOTOのST-310ではないでしょうか?クッカーも種類が多すぎて人数でも変わってきますので用途に応じたクッカーを選んでください。
キャンプの朝はホットサンド焼いてコーヒー豆を挽いてドリップするのは私の定番で朝からとても癒されます。
キャンプチェア
これがないと地べたに座ることになります。。。キャンプチェアも様々なタイプがあります、有名で人気なのはカーミットチェアですが現在本国のアメリカでもウッドショックのため、生産されておりません。ヘリノックスも有名ですがなかなかお値段します、ヘリノックスタイプはかなり出回っているのでメーカーきにしないのであればそれでもいいとおもいます。あとは意外とニトリのチェアも人気で一時入手困難な時期もありましたね。安くておすすめです!
テーブル
テーブルももちろん必須でサイズは人数によっ変わってきますのでそれぞれのキャンプスタイルにあった物を選んでください。材質は大きく分けて2種類でアルミか木が主流です。アルミ系のものはコンパクトで軽く持ち運びにすぐれていますのでソロキャンプ向きなものが多いです、また木のテーブルが好きな方はウッドロールテーブルが雰囲気がありコンパクトにもなるのでオススメです、ご自宅で簡易テーブルとして使ってもよいと思います。
【キャンプ初心者】の必要なものまとめ
今回はかんたんに7つの必要なカテゴリーを紹介しました、とりあえずいきなり高額なキャンプ用品は買わなくてもいいと思います、もしかしたらすぐ飽きてしますかもしれませんので。
キャンプにハマったらこだわってもいいと思います。キャンプギアの沼にハマったらなかなか抜け出せません(汗)ただこだわりのキャンプギアは実用性に富んでおり、災害などでも活躍するギアも多数ですのでそれを考慮して選んでいくのもいいと思います。また
キャンプの時だけでなく普段でも使えるようなギアでしたらそれは購入する価値があると思います。
キャンプギアも少しずつ紹介していきますのでよろしくお願いします、でわでわ素敵なキャンプライフを〜♪
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